マリーンブルーのプログラムはSUP xヨガ、またはSUPとヨガそれぞれ別にも受けられます
ヨガの公認インストラクターによるヨガと海での経験豊富なインストラクターによるSUPを
組み合わせて楽しめるプログラムを豊富に用意しています

マリーンブルーのご紹介

マリーンブルーはJR逗子駅より徒歩5分、海と駅の中間に位置します
逗子海岸は穏やかな湾で、江ノ島と富士山を臨む美しいロケーションが魅力です
マリーンブルーではそんな逗子海岸を満喫しながら快適に過ごしていただける施設を備えています

逗子駅から徒歩5分

のんびり寛げる中庭

ガーデンテラス

女性用パウダールーム

女性用シャワールーム

清潔なトイレ

インストラクター石野田恵江(いしのだ よしえ)

SUP、サーフィン、ジムで行うマシントレーニングは当然ながら、クラッシクバレエ、ヨガをウインドサーフィンのトレーニングとして取り入れました。

もともと体力はある方でしたが、身体が大きい方が有利なウインドサーフィンのレースで勝つには、私は小柄で恵まれた体型ではありませんでした。現役時代はそれを補うように、ウエイトトレーニングで筋肉と体重を増やしていました。約30年間ウエイトトレーニングを続け、身体が強くなり、パワーもつき、ウインドサーフィンのレースに適応する体を作ってきたのです。

そんな中、引退直前ですが、ジムトレーニングだけではなく、体幹トレーニングもしたいと思い、クラッシックバレエを始めました。クラシックバレエをトレーニングに取り入れたことで、アウターとインナーマッスルをバランスよく鍛え、ジムマシントレーニングで着いた余分な筋肉が削ぎ落とされ、その代わりにしなやかで柔軟性のある身体に変化していきました。

さらにヨガを勉強したことで、筋肉、関節、靭帯などの役割と働きに強い関心を持つようになり、様々な身体の動きや、正しい使い方ができるようになりました。
その結果、日々の身体の状態、コンディションがわかるようになり、自分の体調や体自体をコントロールしやすくなったのです。

食事についても、若いときには『動いた分に見合う熱量と栄養を摂る』という大雑把な食事法でしたが、ヨガのアーユルベーダーを学び、年と共に変化していく運動量と質により食事内容も大きく変わりました。今は基本的に食べたいもの、特に身体が自然に欲する物を食すようにしています。

ウインドサーフィンに最低限必要な筋肉とコアバランスで、現在も楽しく練習やレースができています。勿論現役の時と同じパフォーマンスではできませんが・・・
今は多くのアスリートがヨガをトレーニングに取り入れている理由に納得しています。そして身をもって経験したので、自信を持って多くの方々に勧めています。

この新しいプログラムでは、今までの経験を活かし、多くの方に、マリンスポーツを楽しく長く続けられるよう、エイジレスな身体作りを提案したいと考えています。
健康で長く使える身体を創るために私が選んだプログラムはヨガ。ヨガを通じ、ヨガインストラクターとして、解剖学的観点からのトレーニング方法、身体作りや年齢に応じた栄養学を伝え、皆さんの体づくりのお手伝いをしていきます。
ウインドサーフィン、SUPサーフィンで鍛えたバランス感覚を生かし、コアトレーニングであるクラッシクバレエ要素を取り入れた楽しめるヨガも行います。
楽しく取り組み、気がつくと体が変わってきた! そんなエクササイズを提供していきます。

プロフィール

伊豆諸島の神津島で生まれ、幼い頃から海を遊び場として育つ
16歳、出身地神津でウインドサーフィンと出会う
20歳タイで開催された「サイアムワールドカップ」に日本代表として参戦
22歳でワールドカップ出場、翌年にプロとして逗子を拠点に活動
1986年から1993年ワールドカップに出場
1995年より13年間全日本ランキング1位
2005年アジア選手権優勝
2006年世界選手権2位
2011年よりプロ引退後もプロサーキット参戦中
2017、2018年ANAワールドカップ出場
国際資格全米ヨガアライアンス取得

特技:料理、ピアノ
身長・体重:158cm、45kg
体脂肪率:9.1%、筋肉量:35.7kg(TANITAカラダスキャンで計測)